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シャキッと食感のれんこんと、食べたあとに広がるごま油としょうゆのこうばしい香りがクセになる一品です。 《料理動画:クッキングアスロン》 https://www.youtube.com/channel/UCJYkncbjfGEuao0nRa0zW9w?disable_polymer=true
・最後にごま油としょうゆで香りを付け、焼き色をつけるのがポイント。 ・しっかりとした味付けなので野菜やご飯との相性が良く、お弁当にもオススメ。 ・れんこんと肉だねは同じくらいの厚さにすることで、焼き上がる時間も早くなります。
皮をむいたれんこんは約5mm幅にカットし、10分ほど酢水にさらし、キッチンペーパーで水分をふきとる。
ボウルに豚ひき肉、A しそ(みじん切り)10枚、片栗粉大さじ2、酒大さじ2、しょうが(すりおろし)小さじ1、塩、粗挽き黒こしょう各小さじ1/4を入れ、粘り気が出るまでこねる。
れんこんの肉だねをはさむ側に片栗粉をまぶす。1を適量のせ、もう1枚のれんこんではさみ、軽く押しつけ結着させる。
温めたフライパンにごま油(分量外:小さじ2)をしき、2を入れる。片面に焼き色がつくまで中火で加熱し、裏返してキッチンペーパーで余分な油を軽くふきとる。
酒を加え、フタをして2〜3分、中火のまま蒸し焼きにする。
フタをはずし、B しょうゆ大さじ1と1/2、ごま油大さじ1を加え、手早くからめる。付け添え野菜(分量外:適量)と一緒に器に盛り付け、お好みで白すりごまをちらす。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者