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自分史上最高にうまい梅じゃこチャーハンレシピです。 梅じゃこチャーハン自体は定番ですが、梅の質と炒め具合でおかわり必至のやみつきチャーハンに。 デイリー使いはもちろん、暑くなってくる時期や胃が少し疲れている時でも食べやすいチャーハンです。
・温かいご飯にマヨネーズを混ぜ合わせることでパラパラになりやすくなります。 ・マヨネーズを混ぜ合わせたご飯なので炒める時は少量の油でOKです。香ばしい梅じゃこチャーハンにするには梅干しとしょうゆ、ごま油を混ぜ合わせたたれを最後に加えると香りがものすごく良く仕上がります。 ・今回使用した「千里庵 梅の色彩 白干梅」は梅の香りに加えて、比較的酸味と塩味も強い梅なので、焦がししょうゆなど香りが強い調味料とも良く合います。また炒めても香りや酸味が程よく残るのでチャーハンや炒め物系の料理にはぴったりです。 #千里庵タイアップ
小松菜は5mm幅に切る。 長ねぎ、しょうがは粗みじん切りにする。
千里庵 梅の色彩 白干梅は種と実を分けて、身を包丁でたたく。A しょうゆ大さじ1、ごま油小さじ1と一緒にボウルに混ぜ合わせ、たれを作る。
別のボウルに温かいご飯、マヨネーズを入れて混ぜ合わせる。フライパンにごま油を引いて熱し、ご飯を入れ、中火〜強火で全体がパラパラになるまで炒める。
切った野菜、ちりめんじゃこ、いりごま(白)を加え、全体を混ぜ合わせる。 具材を中央に寄せ、フライパンのふちに沿って1のたれを回し入れ、手早く炒める。
3を器に盛り付け、ゆで卵を添える。
今回は「千里庵 梅の色彩 白干梅」を使用しました。 伝統的な梅から甘さ重視の梅、梅を原料にした梅製品などが豊富なのでぜひ、チェックしてみてください。 http://www.umeboshi.com/view/item/000000000219?category_page_id=ct9
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2022/05/16 10:21
高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者