スーパーに売っているブロイラーが、まるで高級地鶏の味に!玉ねぎの固さ調整も自由にできる!そんな魔法のレシピを伝授します。
①鶏肉の皮目に焼き色をつける ②玉ねぎは炒めてから煮る ③たまごは2回に分けて加える
それぞれ以下のように切っておく。 鶏もも肉…ひと口大 玉ねぎ…1cm幅のくし切り
「たまご」 フツーにスーパーで安売りしているやつで十分です。
「軽く溶く」 ここはお好みで。
「目指すべき状態」 おいしいとされる中央値的な溶き具合はこんな感じ。
「サラダ油」 軽めにしいて。
「鶏もも肉」 皮目を下にして並べていきます。
「皮目を焼く」コツ① こんがり焼き色をつけます。これが鶏肉の味を強調し、まるで地鶏のような食感を生みます。
「目指すべき状態」コツ① こんな感じで、しっかり焼き色をつけて。
「火を止める」 鶏肉をひっくり返したら火を止めて、1分ほど余熱で温め、中まで火を入れていきます。
「鶏肉を取り出す」 1分ほど経ったら鶏肉を取り出します。理想は、バット(新でもいいです)に出して、アルミホイルで包みます
「脂を拭き取る」 だーいたい7割ほど拭き取ります。
「目指すべき状態」 見た目で言うとこんな感じ。
「玉ねぎ」 繊維に沿ってくし切りにしたものを。
「炒める」コツ② 軽めに焼き色がつくまで炒めます。なので、あんまり動かさずに炒めて。
「目指すべき状態」コツ② こんな感じを目指して。鶏肉の味が強くなった分、玉ねぎも負けないように香ばしさを出すのが目的。
「料理酒」 調味料を入れていきます。
「みりん」 アルコール系から。
「醤油」 アルコール系が入ったらそれ以外を。
「和風だし」 めんつゆ大さじ1で代用してもOK
「水」 この後の皇帝を考えると水量が少ないので、水を足します。
「砂糖」 甘味も大事。
「煮る」コツ② ここが大事!玉ねぎの固さの好みは千差万別。つまり、ここでお好みの固さになるまで煮るということです。
「鶏肉を合流」 玉ねぎが好みの固さに煮えたら、鶏肉を戻します。
「煮る」 鶏肉には、さっきの時点でほとんど火は入っているので、1分ほど温めるイメージでOK。
「溶きたまご」コツ③ 2回に分けて加えます。1投目は2/3量をぐるぐるっと。
「煮る」コツ③ ここでは割としっかり目に固めたいので、触らずに1〜2分煮ます。
「目指すべき状態」コツ② 念のため画像で確認できるように。
「溶きたまご」コツ③ 2投目は残り全部。再びぐるぐるっと。
「火を止める」 2投目を入れたらすぐに火を止めます。これでとろっとろ。
「完成」 ご飯と共に器に盛り付けて、三つ葉を添えたら完璧。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)