早い!安い!旨い!食べ過ぎ注意!笑
①肉に片栗粉を絡める ②肉は低温から焼く ③肉にコチュジャンを絡める
「豚こま肉」 脂身多めの部分を買うのがおすすめ。
「料理酒」 下味&肉の水分補完&臭み消しです。
「醤油」 下味&肉の水分補完です。
「胡椒」 お好み量で。
「片栗粉」コツ① こいつのおかげで、肉が柔らかく、味が絡みやすくなります。
「混ぜる」 片栗粉をしっかり肉に絡めるイメージで。
「目指すべき状態」 こんな感じで料理酒、醤油の水分は完全に肉に吸われます。
「サラダ油」 まだ火は点けません。
「さっきの肉」 ど〜ん。
「ある程度ひろげる」 こうすることで焼き色をつきやすくします。
「焼く」コツ② ここで初めて火を点けます。触らず、じっくり火を入れていくことで肉がやわらかく仕上がります。
「焼き色がついたら」コツ② ひっくり返します。中まで火は入ってなくて大丈夫。
「焼き色の目安」コツ② こんな感じで"弱い火で時間をかけて"しっかり焼き色をつけます。
「再び焼く」コツ② さっきと同じ要領で。触らずに焼きます。
「目指すべき状態」コツ② こんな感じで、両面しっかり焼き色をつけます。
「コチュジャン」コツ③ 肉の上にかける感じで。このコチュジャンが肉とキムチの味を一体化させます。
「コチュジャンを絡める」コツ③ 肉にしっかり絡めます。これをやるかやらないかで味は全く変わります。
「目指すべき状態」コツ③ こんな感じで肉が真っ赤になります。ここまできたら、あとは楽勝!
「キムチ」 どっか〜ん!
「さっと炒める」 30秒ぐらい。ちなみに、最初から最後までずっと弱めの火で大丈夫です。なのでキッチンが汚れません。
「火を止める」 キムチを炒めたら火を止めて。
「とろけるチーズ」 火を止めてからでないと、チーズが分離するのでご注意を。
「和える」 チーズが溶け切るまで和えて。
「追いチーズ&小ねぎ」 お好みでどうぞ。
「完成!」 ご飯と酒のすすみすぎに注意で。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)