お気に入り
(99)
うまみがギュっと詰まった寒い時期の白菜は、シンプルに焼いてちょっといいお塩とパルメザンチーズをかけるだけでもごちそう感がでます。大きいサイズで焼いてナイフでカットしながらいただくと、白ワインのおつまみにもぴったりです。熱々のうちにどうぞ♡
*白菜は芯のほうから包丁で切れ目を入れ、そのまま手で裂くようにカットします。 *焼く時はあまり触らないようにすると、綺麗な焼き目がつきます。 *おしゃれなスキレットなら、そのまま食卓に出してもOKです。
白菜を縦半分にカットして、縦1/8切のサイズにする。 ベーコンは角切りにする。
スキレット(フライパン)にオリーブオイルを熱して、1の白菜を入れる。
塩をふって、中火で焼き付ける。空いているスペースでベーコンをカリカリに焼く。
全体に焼き目がついて芯の部分が透き通ってきたら、お皿にとって、粉チーズ(パルメザンチーズ)をふりかけ、ピンクペッパーを指でつぶしながらかける。
402822
タナカトウコ
広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。