うまみがギュっと詰まった寒い時期の白菜は、シンプルに焼いてちょっといいお塩とパルメザンチーズをかけるだけでもごちそう感がでます。大きいサイズで焼いてナイフでカットしながらいただくと、白ワインのおつまみにもぴったりです。熱々のうちにどうぞ♡
*白菜は芯のほうから包丁で切れ目を入れ、そのまま手で裂くようにカットします。 *焼く時はあまり触らないようにすると、綺麗な焼き目がつきます。 *おしゃれなスキレットなら、そのまま食卓に出してもOKです。
白菜を縦半分にカットして、縦1/8切のサイズにする。 ベーコンは角切りにする。
スキレット(フライパン)にオリーブオイルを熱して、1の白菜を入れる。
塩をふって、中火で焼き付ける。空いているスペースでベーコンをカリカリに焼く。
全体に焼き目がついて芯の部分が透き通ってきたら、お皿にとって、粉チーズ(パルメザンチーズ)をふりかけ、ピンクペッパーを指でつぶしながらかける。
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タナカトウコ
薬膳料理家・フード系ライター
広告会社勤務を経て、食まわりのフリーランサーに。レシピ提案、取材執筆、講師、コンサル、商品プロデュース、イベント企画などに携わる。食に関する保有資格は、野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、薬膳アドバイザー、ベジフルビューティーアドバイザー等。50代になった現在、社会人大学生として自然地理&人文地理の側面から食の学びを深耕中。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」だが、時々やさぐれモードが発動してジャンクレシピを提案することがある。