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    主食

    炊飯器で簡単!鯛めしおむすび。

    • 投稿日2021/04/06

    • 更新日2021/04/06

    • 調理時間30(お米の浸水時間を除く)

    春先は桜鯛(真鯛)がおいしい季節です。切り身で炊くのも簡単ですが、旨みが濃くてお手頃価格のアラを使うのもおすすめ。 薬膳的には、雨の日の不調やむくみが気になる時に。

    材料4人分

    • 鯛のアラ
      500g(一尾分の頭と骨)
    • 2合
    • A
      大さじ2
    • A
      みりん
      小さじ2
    • A
      しょうゆ
      小さじ2
    • A
      ひとつまみ
    • A
      だし昆布
      10cm角
    • 大さじ1
    • 青ねぎ
      少々

    作り方

    ポイント

    鯛の頭部分のウロコは取りにくいので、皮目を上にして置いて炊き、皮ごと取り除くと簡単です。

    • 米を洗う。 鯛に鱗がついている場合は軽くこそいでおく。

    • 1

      炊飯器に洗ったお米とA 酒大さじ2、みりん小さじ2、しょうゆ小さじ2、塩ひとつまみ、だし昆布10cm角を入れ、 内釜の2合のラインまで水を加えて、 30分程度おく。

    • 2

      鯛のアラに塩(分量外)を振って5分程度おく。

    • 3

      鯛のアラの水分を拭き取り、皮目を上にして炊飯器に入れ、 上から酒を振りかけた後、炊飯スイッチを入れる。

      工程写真
    • 4

      炊き上がったら、いったんアラを取り出して 骨から身を外して、さっくりとごはんに混ぜる。 ふんわりとおむすびにして青ねぎを散らす。

    レシピID

    410430

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    タナカトウコ
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    タナカトウコ

    広告会社勤務を経て、現在はフードプロデューサーおよびライターとして活動。企画プロデュース、コンサル、レシピ開発、コラム執筆の他、アート・野菜果物・食育を融合したワークショップ等もゆるやかに開催。モットーは「かわいく、たのしく、おいしく、ヘルシー」。野菜ソムリエプロ、漢方カウンセラー、養生薬膳アドバイザー等の資格を合わせ持つ。書籍に「毎日おいしいトマトレシピ」「日本野菜ソムリエ協会の人が本当に食べている美人食」「旬野菜のちからー薬膳の知恵から」等がある。

    「料理家」という働き方 Artist History