簡単&時短レシピで、箸が止まらない美味しさ
今回のテーマは「ご飯のお供」。スーパーでも新米が出回り始めましたね。炊きたての新米はそれだけでもごちそうですが、今回はご飯の美味しさをより一層引き立ててくれるふりかけを紹介します。大満足&ご飯のおかわり間違いなしですよ!
2ステップでできる!さば缶を使ったお手軽ふりかけ
ご飯のお供の代表格、ふりかけ! 実はふりかけは、家庭で意外と手軽に作ることができるんですよ。今回はさば缶を使ったふりかけをご紹介します。塩さばで同じようなふりかけを作ったことがあり、さば缶でも作れそうだなと思って考えてみました。
さば缶レシピはこれまでいろいろ考えましたが、その中でも一番簡単かつ短時間で作ることのできるレシピです。2ステップであっという間に作れるので、新米の季節にぜひ作ってみてください。
【材料(3人分)】
さば水煮缶 1缶(150g)
塩昆布 5g
酒 大さじ1
みりん 小さじ1
醤油 小さじ1/2
白いりごま 小さじ1
ごま油 小さじ1
【作り方】
1.フライパンにさば水煮缶と塩昆布を入れ、ほぐしながら水分が飛ぶまで中火で炒める。
2.1に酒、みりんを加え水分がなくなるまで炒めたら、白いりごまとごま油、醤油を加えて完成! 炊きたてご飯にたっぷりのせて、お好みで小ねぎを散らしてください!
●キヨシこだわりポイント
・水分はしっかり飛ばしましょう!
・醤油とごま油を足すことで味に深みが出てまとまります。少量ですが大事なポイントになる調味料です。
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さば缶と塩昆布のふりかけ
栄養満点で作り置きにも最適ですよ。味変で七味唐辛子をかけても良いですし、お茶漬けにも合いそうです! ふりかけ以外にも、チャーハンや冷奴にのせたり、アボカドやきゅうりと和えてお弁当に入れたりと、万能です。新米の季節にぜひ試してみてください。
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