肉を使った料理はおいしいし家族ウケもいいんだけど、洗い物が面倒。。。 キレイに成形できて片づけもラクになるように作りたい! ポイントは出しっぱなしの水。水を手につけながら成形すると油いらずでキレイに小判型が作れます。 レンジで作るしんなり玉ねぎも甘みのアクセントになっています。 蒸し焼き製法でふっくらジューシーなハンバーグ。 パン粉&牛乳も不要。 ぜひお試しくださいー!
眉間にしわを寄せずに作れるポイントは3つ 『出しっぱなしの水、予熱されたフライパン、蒸し焼き』 ひき肉だらけの両手だと子供をダッコできないし、蛇口のレバーをヒジで動かすのも面倒なのでチョロチョロ水。 蒸し焼きにすることで中までジューシーに仕上げます。 れんこんの食感もカサ増し効果だけでなく食べ応えもアップしてくれます。
合いびき肉は塩麹を加えておく。
合いびき肉をよく混ぜる。粘りがでたら卵、れんこん、にんにく、加熱した玉ねぎを加えてよく混ぜる。
4等分にする。手を洗い成形するまえの準備をする。フライパンに油(分量外・小さじ1)を加え弱火で温めておく。水道の水を細く出しっぱなしにして両手を濡らしてから1個目のハンバーグを小判型に成形する。手にひき肉がつくときは水を少しつけて成形するとキレイにできる。1個目が成形できたらフライパンに入れる。再び手を濡らし同様に3個作る。
出しっぱなしの水で手とボールとシンクを洗い終わってから中火にして焦げ色がつくまで焼く。裏返して水(分量外・50g)を加え中火で5分蒸し焼きにする。 ハンバーグを取り出し、A ケチャップ大さじ1、とんかつソース大さじ1を加えて煮詰めソースにする。盛り付けたハンバーグの上にソースをかける。
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2024/08/11 18:09
2024/07/31 17:02
発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。