だしと青のりの風味がしっかり効いた、お好み焼きレシピです♪ 食事としてだけでなく、おやつにもおすすめ。 「おやつ」はお菓子というより、栄養補給ができるもの=間食のイメージで食べるものを決めてあげるとよいと思います(*^^*) 保育園でもおにぎりやおはぎ、焼きそば、蒸しパン、蒸かし芋など、しっかりしたものをおやつに作っていました✩
・キャベツの下茹では離乳食の進み具合で、かたさを調整する。 ・粉末だしがない場合は、だし汁80mLと粉ミルク(溶かしていないもの)に変更。 ※粉ミルクは無しでもOK。 ・薄力粉はホイッパーなどでグルグルしっかり混ぜるともちっとした焼き上がりになる。 →菜箸などでさっくり混ぜるともちっとした食感を抑えられるので、飲み込みが怖い場合はさっくりと混ぜるのがおすすめ。 ★冷凍保存可 保存期間▷▶︎1週間 レシピの分量はストック用に多めに作れるようになっています。 1個あたりキャベツ10g、ツナ2gです。 ほかのおかずも組み合わせられる量で作っています。 離乳後期(生後9〜11ヵ月頃)から食べられるレシピです。 <アレルギーについて> ×小麦 薄力粉を使用しています。 米粉に変更してください。 ※粉末だしはイブシギンのしぜんだしを使用しています。
ボウルにA ツナ20g、キャベツ100g、薄力粉大さじ5、青のり小さじ1/2、粉末だし小さじ1/4、粉ミルク(溶かしたもの)80mL分を入れ、均一になるまで混ぜる。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、①を流し入れ、両面焼き色をつける。 ▷▶︎私はスプーンで丸く生地を落として焼きました(10個)。
フタをして蒸し焼きにする。
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター