粗みじんになったブロッコリーにツナとマヨネーズが絡んで、ペンネによく合うソースになります。 ブロッコリーの大きさにばらつきがあっても、ソース部分と具の部分としてそれぞれ楽しめるのでザクザクと刻んでしまって大丈夫です。 お好みでからしを少し加えても美味しいです。
ペンネが茹で上がってからすぐに和えると熱でマヨネーズが分離するので粗熱が取れてからにしてください。 ペンネ以外のショートパスタやマカロニでも作れます。
ブロッコリーは小房に分け粗みじん切りにする。 花蕾部分は粉々になってもOKです。 茎部分は1.5センチ角以下に切ります。
赤玉ねぎはみじん切りにする。 ※味のアクセントとしてそのまま使いますが辛味が苦手な方は空気や水にさらしてください。
鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を少々加え、ペンネを表示の時間通りに茹でる。 茹で上がる3分前に1のブロッコリーも加え同時にざるにあげる。
3の粗熱が取れたらボウルに移し赤玉ねぎ、ツナ、マヨネーズ、酢、砂糖、黒胡椒を加えざっくりと和える。
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2021/05/15 23:39
両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。