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南イタリアで食べられているいわしのパン粉焼きです。甘いレーズンや柑橘の果汁を混ぜたパン粉をはさんだいわしは旨味たっぷり。白ワインによく合います。 今回はキユーピー Italiante バジルソースを使ってさらに風味豊かに仕上げてみました。きれいな緑色が食欲をそそります。いわしとの相性も抜群です。
Italiante バジルソースはパン粉に混ぜる分と仕上げにかける分、2回登場します。パン粉に混ぜることで様々な材料に一体感が生まれ、仕上げにかけることでバジルのフレッシュな香りを楽しめますよ。 カシューナッツはくるみやアーモンドでも代用可能です。 #キユーピータイアップ
オーブンを200度に予熱する。
いわしは頭、内臓を取り除き、開いて中骨を取る。 塩を振って5分ほどおき、出てきた水分を拭き取る。 レモンは半量は薄い半月切りにする。残りはレモン汁を搾る。
フライパンにカシューナッツを入れて乾煎りする。軽く焼き色がついたら取り出し、粗熱を取って粗みじん切りにする。
フライパンにオリーブオイルを熱しパン粉を加えて炒める。全体にオイルがなじんでカリッとしたら火を止める。
ボウルに2、3、レーズン、ちぎったイタリアンパセリ、キユーピー Italiante バジルソース大さじ1を加えて混ぜ合わせる。
1のいわしの身の上に4の1/4量を乗せ、頭側から尻尾に向かってくるっと巻き、爪楊枝で止める。残りも同様に作り耐熱皿に並べる。
残ったパン粉を上からかけ、半月切りのレモンをすき間に挟んでレモン汁を回しかける。
200度のオーブンで15分から20分ほど焼き、全体に焼き色がついたら取り出す。キユーピー Italiante バジルソース大さじ1を回しかける。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。