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    ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】

    • 投稿日2020/09/02

    • 更新日2020/09/02

    • 調理時間20(冷やし固める時間を除く)

    基本のバニラババロアのアレンジでインスタントコーヒーを加えました。ほろ苦い大人のおやつです♪

    材料6人分120ml容器6個

    • 粉ゼラチン
      3.5g
    • 卵黄
      2個(35g)
    • 砂糖
      50g
    • 牛乳
      120ml
    • インスタントコーヒー
      4g
    • 生クリーム(35%)
      150g
    • A
      生クリーム(35%)
      120g
    • A
      砂糖
      5g

    作り方

    ポイント

    卵黄に砂糖を入れたらすぐに混ぜないと固まってしまうので注意してください。 卵黄と牛乳を混ぜた物を鍋で加熱するときは火加減が強いとボソボソしてしまうので弱火でムラが出ないように混ぜながらゆっくりとろみをつけてください。 生クリームは冷えたものを使ってください。

    • 粉ゼラチンは水大匙1(分量外)に振り入れてふやかしておく。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の下準備
    • 1

      ボールに卵黄を入れ、砂糖を加えてすぐにホイッパーで白っぽくなるまで擦り混ぜる。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程1
    • 2

      鍋に牛乳とインスタントコーヒーを入れて軽く沸騰し始めるくらいまで温める。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程2
    • 3

      温めた牛乳を卵黄のボールに少しずつ注ぎ入れ、砂糖を溶かすように混ぜる。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程3
    • 4

      鍋に戻し入れ弱火でとろみがつくまで混ぜながら加熱する。 ふやかしたゼラチンを入れて溶かす。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程4
    • 5

      ボールに移して底を氷水にあててとろみが増すまで時々混ぜながら冷やす。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程5
    • 6

      生クリーム(35%)はゆるく泡立てる。 角は立たず、ホイッパーを持ち上げると表面にホイッパーの跡がつき、持ち上げたクリームはタラタラと垂れる固さ。(6分立て)

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程6
    • 7

      とろみのついた5のボールに生クリームを半分入れてざっと混ぜ、残りも加えてムラなく混ぜる。 容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程7
    • 8

      A 生クリーム(35%)120g、砂糖5g生クリームに砂糖を入れてホイッパーでゆるく泡立て(6~7分立て)スプーンでふわっと載せる。

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程8
    • 9

      上にコーヒーチョコ(市販)を載せてみました♪

      ふんわりくちどけ♪コーヒーババロア【初級】の工程9
    レシピID

    397757

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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