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    ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】

    • 投稿日2020/09/03

    • 更新日2020/09/03

    • 調理時間20

    基本のバニラババロア (https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/397746 質の良い抹茶を入れると色、香り、風味がよく仕上がります。

    材料4人分100ml容器4個

    • 粉ゼラチン
      3g(板ゼラチンだとよりくちどけよく仕上がります。)
    • 卵黄
      1個(17g)
    • 砂糖➀
      20g(てんさい糖を使用していますがグラニュー糖でもOK)
    • 抹茶
      4、g
    • 牛乳
      120g
    • 砂糖➁
      25g
    • 生クリーム(36%)
      100g
    • A
      生クリーム
      80g
    • A
      砂糖
      3g
    • A
      かのこ豆
      数粒

    作り方

    ポイント

    ふやかす必要のないゼラチンを使用する場合もふやかしておいた方が失敗なく作れます。 卵黄と牛乳を混ぜた液を加熱するときは弱火でゆっくりと温度を上げていきます。 最後に加える生クリームは冷えたものを使ってください。

    • 粉ゼラチンは水小さじ1(分量外)に振り入れてふやかしておく。

    • 1

      ボールに卵黄、砂糖➀を入れて擦り混ぜ、抹茶を加えて混ぜる。

      ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】の工程1
    • 2

      牛乳、砂糖➁を沸騰し始めるくらいまで温め、1のボールに少しずつ加えホイッパーで混ぜる。

      ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】の工程2
    • 3

      鍋に戻し入れ、とろみがつくまでゴムベラでかき混ぜながら弱火で加熱する。 ボールに移し替え、底を氷水に当ててさらにとろみが増すまで冷やす。

      ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】の工程3
    • 4

      生クリーム(36%)を別のボールでゆるく泡立てる。(角は立たず、ホイッパーを持ち上げると数秒ホイッパーの跡が表面に残ってゆっくり消えるくらいの固さ) 3のボールにまず半量加えてざっと混ぜ、残りも加えてムラなく混ぜる。

      ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】の工程4
    • 5

      A 生クリーム80g、砂糖3g、かのこ豆数粒 冷えた生クリームに砂糖を加えてゆるく泡立てスプーンですくって、固まった抹茶ババロアの上にとろりとかける。かのこ豆を数粒ずつ載せる。 写真の物は最後にほんのすこ~し抹茶を振りかけています。

      ふわっと幸せ♪抹茶ババロア【初級】の工程5
    レシピID

    397890

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    hoppe
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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