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    副菜

    スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)

    • 投稿日2021/04/22

    • 更新日2021/04/22

    • 調理時間5

    旬のスナップエンドウと新玉ねぎをレンジで簡単にホットサラダにします。 ベーコンの旨味が染みて、野菜の甘さも引き立っておいしいです♪

    材料2人分

    • スナップエンドウ
      70g(10本くらい)
    • 新玉ねぎ
      1/4個
    • ハーフベーコン
      1パック
    • 少々
    • マヨネーズ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    レンジ加熱後は容器が熱いので気を付けてください。 お持ちの電子レンジによって、加熱時間が変わることがありますので調節してください。 加熱後、容器の底に水分がたまっていますので、味が薄まるのを防ぐためいったん水分を捨ててください。

    • スナップエンドウは筋を取って洗い斜めに3分割程度に切る。(筋の取り方は工程5~参照) 新玉ねぎは薄く切る。 ハーフベーコンは食べやすい大きさに切る。

    • 1

      耐熱ボール(深めの皿)に玉ねぎ、スナップエンドウ、ベーコンの順に入れる。

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程1
    • 2

      塩を振る。量は人差し指の先に乗るくらいを目安に。 ラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。 加熱後、まだ野菜が固いようなら追加で加熱する。 電子レンジ加熱後は容器が熱いので気を付けて取り出してください。

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程2
    • 3

      ボールの底の余分な水分は捨て、マヨネーズを加えて混ぜる。 大人向けならガーリックパウダー、粗びきブラックペッパーを加えるのもお勧めですよ。 *マヨネーズの量は大き目のスプーン1杯くらい

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程3
    • 4

      スナップエンドウも新玉ねぎもとっても甘く、ベーコンの旨味が染みているので子供も喜んでパクパク食べます♪

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程4
    • 5

      ***筋の取り方*** 左が頭(ツルについていた方) 右のとがっている方がお尻(先端)

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程5
    • 6

      お尻のチョコンととがっている部分を少し折って、頭へ向かって引っ張る。

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程6
    • 7

      頭の根元まで来たら・・・

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程7
    • 8

      頭の先をポキンと下に折って・・・

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程8
    • 9

      今度はお尻へ向かって引っ張る。

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程9
    • 10

      筋取りはお子様にできる作業です。 途中で筋がちぎれちゃったり、先端ポキッとが難しく盛大に割れちゃったりもしますが「もう1個チャレンジ!今度こそは!」と次々にやってくれます。 お子さんと「どっちが上手に筋をつながったままで取れるか対決!!」をやるのもお勧めです。 自分で頑張って筋取りをしたスナップエンドウに興味を持ってお野菜を食べてみるきっかけになるといいなぁと思います。

      スナップエンドウと新玉ねぎのホットサラダ(食育にもお勧め)の工程10
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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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