パン作りが初めての人でも簡単に作れるレシピを紹介。 オーブン不要!発酵器不要!お家にある道具で手軽にパン作りに挑戦。
【スケジュール例】 夜、こねる→冷蔵庫で1晩発酵→翌朝、成形して焼く ★夜のうちにこねておけば、翌朝は焼き立てのパンが食べられる!
シチューを温め、水溶き片栗粉を加える。 混ぜなら加熱し、木べら等で真ん中に線がかけるくらいの固さになったら火を止める。 ※シチューがゆるいと流れ出てしまうため、水溶き片栗粉で固めにしておく。 バット等に出し、ピタッとラップをして冷ましておく。 残り物のシチューですでに固くなっていれば、そのまま使うことも出来る!
こねる ボウル(小)に水、牛乳、を計量し、インスタントドライイーストをふり入れ、約1分置く。 ボウル(大)に国産強力粉、砂糖、塩を入れ、全体を均一にゴムベラで混ぜる。 イーストが溶けたらボウル(大)にボウル(小)の中身を全て入れ、 粉っぽさがほとんどなくなり、まとまるまでゴムベラで混ぜる。 まとまったら、ゴムベラについた生地を取り、手でこねる。 指先で生地を伸ばし、折りたたむようなイメージ(目安は2〜3分)。 生地の水分が均一になればOK。 生地の上に有塩バターを置き、手で握りつぶすようにもみ込む。 有塩バターが生地にある程度入ったら、光沢がなくなるまで手でこねる。 指先で生地を伸ばし、折りたたむようなイメージ(目安は30回前後)。 生地の表面がつるんと丸くなるイメージで、生地を丸め、油(分量外)を塗った保存容器に入れる。
発酵 冷蔵庫で8時間以上発酵させる。 1.5〜2倍に膨らんでいたらOK。 ※丸め直せば冷蔵庫で5日間保存可能。
焼く オーブントースター(1200W)で約10分焼く。 表面が焦げてきたらアルミホイルをのせる。 ※焼き時間は機材により適宜調整。
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吉永 麻衣子
皆様のご家庭が、簡単なパン作りを通して笑顔あふれる空間となりますように。 皆様のご家庭の合言葉が、「パンが焼けたよ」になりますように。 こ想いを胸に、吉永麻衣子のとっておきな日々のパンレシピをお伝えしてまいります。