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    主菜

    スコッチエッグ

    • 投稿日2016/02/28

    • 更新日2016/02/28

    • 調理時間35

    昭和の塩田家の定番。メンチカツじゃなくて、当時はぜいたくだった玉子が丸ごと入ったスコッチエッグよ。

    材料4人分

    • 牛ひき肉
      250g
    • 生ソーセージ
      90g
    • A
      玉ねぎ微塵切り
      1/2個分
    • B
      パン粉
      大匙3
    • B
      牛乳
      大匙1
    • 溶き玉子
      2/3個分
    • 塩コショウ
      少々
    • A
      バター
      小さじ1
    • 小麦粉
      適量
    • C
      溶き卵
      適量
    • C
      サラダオイル
      少々
    • パン粉
      適量
    • 揚げ油
      適量
    • D
      ウスターソース
      大匙3
    • D
      トマトケチャップ
      大さじ2
    • D
      オイスターソース
      小さじ1
    • D
      フレンチマスタード
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    生ソーセージはお好みでナチュラル味でもハーブなどが入っているものでも。もし手に入らなければ、ウインナーソーセージの皮を除いてフードプロセッサーで細かくしたものを混ぜても。 ウズラの玉子で作るとお弁当のおかず

    • Aを耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけてレンジで1分20秒加熱する。 Bをあわせておく。 玉子は熱湯に入れて10分茹で、殻をむく。

    • 1

      牛ひき肉に皮をのぞいた生ソーセージ、溶き卵、A、Bを加えて良く練り混ぜる。塩コショウで味を調える。

    • 2

      茹で玉子に小麦粉をまぶしてから1で包む。さらに、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。 170度の油でコンガリと揚げる。

    • 3

      Dを混ぜたソースを添える。

    レシピID

    135676

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    塩田ノア
    • Artist

    塩田ノア

    1955年、東京生まれ。慶応大学経済学部卒業後、銀行に10年間勤務して退行。1993年にイタリアへ渡り、語学と料理を学び、2年半後に帰国。 1995年に料理家として仕事を始める。本格的なイタリア家庭料理と、シンプルでおしゃれな普段のおかずが人気。2004年からパリに暮らす。

    「料理家」という働き方 Artist History