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    主食

    小松菜とじゃこの 目はり寿司

    • 投稿日2015/03/24

    • 更新日2015/03/24

    • 調理時間15(漬け込み時間除く)

    おにぎりだけだど野菜が不足しがち。 でも小松菜でくるんと包めば、野菜も一緒に摂れて体にも嬉しいです。 小松菜とじゃこの最強コンビ。 カルシウムもたっぷりですね。

    材料2人分

    • 小松菜
      2株くらい
    • A
      200cc
    • A
      大さじ1
    • ごはん
      1合分
    • じゃこ
      80g
    • 万能ねぎ
      2~3本
    • B
      ごま油
      小さじ1
    • B
      めんつゆ(濃縮タイプ)
      大さじ1
    • B
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    小松菜の小さな葉は包めないので、茎と一緒に刻んでご飯と混ぜちゃいます。 小松菜を硬めにゆでてしまうと、ほおばった時におにぎりが崩れやすくなってしまうので、やや軟らかめに小松菜をゆでることがポイントです。

    • 小松菜は小鍋でやわらかめにゆがいて、流水にとって水気をしぼったら、Aの塩水に1時間漬けます。 万能ねぎは小口切りにします。

    • 1

      下準備した小松菜は塩水を絞って、葉と茎の部分を切り分けます。

    • 2

      葉の部分は一枚ずつ広げて、茎はこまかく刻みます。

      工程写真
    • 3

      あつあつのご飯に、しらす、万能ねぎ、刻んだ小松菜の茎を入れ混ぜ、Bで味を付けラップでおにぎりにし、小松菜の葉で包みます。 (小松菜が硬くて食べにくい時は、包んでから包丁の刃先で所々 葉に切り込みをいれてあげると食べやすくなります)

      工程写真
    レシピID

    126187

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    がまざわ たかこ
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    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History