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    もっちり柔らか求肥

    • 投稿日2018/05/13

    • 更新日2018/05/13

    • 調理時間15(冷まし時間除く)

    求肥は冷たくしても、翌日でも柔らかいままなので、使い勝手抜群です!あんみつに、どらやきに、大福に、練りきりにも。これ一つ覚えておくとアレンジ和菓子が楽しめます。

    材料作りやすい分量(仕上がり/約200g)

    • 白玉粉
      50g
    • 90ml
    • 上白糖
      90g
    • 片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    水を加える際は少量ずつ!一度に加えるとなかなかダマが混ざらないので気を付けましょう。 お使いのレンジによって加熱の具合が変わってきますので、時間は調整してください。

    • 材料を揃えます。 片栗粉はバットに広げておくと便利です。

      もっちり柔らか求肥の下準備
    • 1

      ボウルに入れた白玉粉に水を少量ずつ入れてゴムベラでダマをつぶすように混ぜます。

      もっちり柔らか求肥の工程1
    • 2

      ダマがなくなったら残りの水と上白糖を加えまぜ、ラップをして600wの電子レンジで2分加熱します。

      もっちり柔らか求肥の工程2
    • 3

      取り出してゴムベラで混ぜ、ラップをして1分加熱し、取り出して混ぜます。 ラップをして30秒加熱し取り出して再度混ぜます。表面に艶が出てきてぼってりとしてくるまで繰り返します。 ※熱いのでやけどに注意!

      もっちり柔らか求肥の工程3
    • 4

      片栗粉を広げたバットに取り出し、上からも片栗粉をかけ生地を好みの厚さにのばします。 表面にふんわりラップをかけて乾燥を防ぎながら粗熱をとります。

      もっちり柔らか求肥の工程4
    • 5

      羽二重餅として食べても! 今回は食べやすい大きさの長方形に切り、真ん中に切り込みをいれて手綱にしました。 盛り付ける際は、はけで余分な片栗粉を払うと良いです。

      もっちり柔らか求肥の工程5
    レシピID

    285978

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    がまざわ たかこ
    • Artist

    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

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