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    主菜

    〈くらし薬膳〉きのこのサバ缶味噌炒め

    • 投稿日2019/10/17

    • 更新日2019/10/17

    • 調理時間20

    【このレシピの成り立ち】 サバは、体を温める食べ物なので、冬になると寒くて元気が出ない人にピッタリ。サバ缶を使うのでとっても簡単です。にんにくとバターの風味も味噌によく合います。疲れやすい、やる気が出ない、冷え症、肩こり、月経痛があるという人にもおすすめの一品です。

    材料3人分

    • サバ缶(味噌煮味)
      1缶
    • しめじ
      1株
    • 白ネギ
      1/2本
    • 生姜
      1かけ
    • にんにく
      1かけ
    • バター
      20g
    • しょう油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    【コツ、ポイント】 きのこはお好きなものでOK。えのきは水分が出やすいので他のきのこと混ぜて使ってください。お好みで七味唐辛子やゴマをトッピングしても美味しいです。

    • 1

      生姜とにんにくはみじん切りにする。

    • 2

      しめじは石づきを取り、椎茸は軸の固い部分を取って半分に切る。白ネギは斜めにスライスする。

    • 3

      フライパンにバター、しょうが、にんにくを入れて中火にかける。バターが溶けてきたらしめじとしいたけを加えて混ぜる。

    • 4

      しめじと椎茸が溶けたバターを吸ったら、白ネギを加えて少し炒め、火を止めてサバ缶(味噌煮味)の中身を汁ごと入れる。

    • 5

      再び火をつけて中火にし、汁気が少なくなるまで3分ほど炒めたら、しょう油を加えてなじませてできあがり。

    レシピID

    381328

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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