天津飯にふかひれがのった、とても贅沢な一品を自宅で手軽に作ることができます! 「気仙沼産ミニふかひれ胸びれ」はほんの少し下ゆでするだけで、とろっとやわらかくなるので扱いやすいです。 なかなか自宅でふかふれを調理することはないと思いますが、こちらなら試しやすいですよ。
・卵はとろみのある状態が美味しいので、まだ液体部分が残っている程度で火を止め、フライパンの余熱で火を入れるのがおすすめです。耐熱のゴムべらなどで大きく卵を混ぜるようにすると、きれいに仕上がりますよ! ・有限会社遠藤商店の「気仙沼産ミニふかひれ胸びれ」を使用しています。
材料はこちら。 気仙沼産ミニふかひれ胸びれは、常温の水にパックごと1時間ほど浸して解凍しておく。 鍋に湯を沸かしてふかひれを入れ、弱めの中火で5分程度下ゆでする。
鍋を一度きれいにし、A 水180ml、片栗粉大さじ1、オイスターソース小さじ2、醤油小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、穀物酢小さじ1を入れてしっかりと混ぜたら弱めの中火で加熱し、とろみがつくまで混ぜながら加熱したら、ふかひれを加えて1分ほど加熱する。
ボウルに卵を割り入れ、細かくほぐしたかにかまぼこを加えてしっかりと混ぜる。
器に温かいご飯を丸く形を整えるようにして盛る。
フライパンにごま油を入れて中火で加熱し、温まったら2の卵液を加え、耐熱のゴムべらなどで手早く大きく混ぜる。卵が半熟状になったら火を止めて3のご飯の上にのせ、1を上からかけ、青ねぎ(小口切り)を散らす。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。