黄身がコロンと固まって、旨味が凝縮される冷凍たまご。 それを簡単ダレに一晩漬けたら、ごはんのお供に、お酒にたまらない逸品になります♡ 作り方はとにかく簡単。 冷凍庫に一晩。 殻をむいたらタレに漬けて冷蔵庫で一晩。 あとはお好みの方法で召し上がってください。 ※白身の使い方、おまけレシピ付き。 ※めんつゆは4倍濃縮のものを使っています。
一晩、また一晩待つのみ。
たまごをポリ袋に入れ、一日冷凍する。 ※たまごの殻にひび割れが入ったらok
たまごの殻をむき、中身をボウルに入れてラップをし、冷蔵庫内で解凍する。 ※殻は、ひび割れからパキパキむけます。
黄身をスプーンで取り出し、タッパーに移す。
黄身を入れたタッパーにA めんつゆ大さじ2、みりん大さじ1を入れ、冷蔵庫で一晩寝かせたら旨味玉は完成。 白身の残ったボウルにもラップをし、冷蔵庫で保管する。 ※白身は翌日までに使ってください。
(補足)一晩漬けた黄身はこのまま冷蔵庫内で3日保存できます。
白身はハンドミキサーでメレンゲにする。
炊きたてのごはんにメレンゲ、青紫蘇、旨味玉をのせ、白ごまを適量、漬けダレをちょろっとたらして召し上がれ。
(レシピおまけ) ごはんにのっけず、このままおつまみに。おにぎりに入れても◎
(レシピおまけ) お味噌汁にメレンゲを落として蓋をしたら弱火で1〜2分。 軽〜いはんぺんのようになります。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」