肉まではいらない… 野菜だともの足りない… そんな時のもう一品にピッタリです。 強火一瞬で仕上げるのでとにかくすぐ出来てすごくおいしい‼︎ お箸で食べるのがちょっと難しいくらいにとろっとろです♡ ▼むかーし通っていた居酒屋さんで教えてもらったレシピを、ハードルを下げて手軽、簡単にしています。何年食べ続けても飽きる日が来ない、私の大好物です‼︎
卵液を入れてからの数秒が勝負どころです!
A たまご(M〜L)2個、みりん大さじ1、味付き塩コショウ適量、味の素®︎3〜5振りを混ぜる。 ※味付き塩コショウの量は、たまご表面にサラサラっとかかるくらいが目安です。 ※みりんがほんのり甘さとふっくら感の隠し味です。
B 納豆1パック、小口切りねぎ適量を混ぜ合わせたら、工程1の卵液を少しだけ(大さじ1〜2くらい)加えて混ぜる。 ※添付のタレ、カラシも入れます。ついていなければ、めんつゆ、白だし、お醤油のうち、お好みのものを少し加えてください。
フライパンを強火に熱し、サラダ油を全体に馴染ませたら一気にA たまご(M〜L)2個、みりん大さじ1、味付き塩コショウ適量、味の素®︎3〜5振りを流し込む。
ゴムベラで大きく手早く全体を混ぜ、半熟状態になったらすぐ火を止める。 ※火の通り加減次第で、コンロから離してしまってもいいです。
真ん中にB 納豆1パック、小口切りねぎ適量をのせ、端から納豆に被せるように一回、更にもう一回、パタンと折るようにして包む。 ※不安な方は真ん中から片側に納豆をのせ、パタンと一回折る方法でも◎
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」