漬け込み不要です。 思い立ったらすぐ作ってすぐ食卓へ… お肉が柔らかく、噛めば噛むほどにおいしい豚ヒレ肉のボリュームレシピです。 たっぷりのにんにくを利かせた味噌ダレは、白いごはんにぴったり♡千切りキャベツもよく合います。 ▼豚モモに替えていただいてもおいしいです。 ▼合わせ味噌は、白味噌1:赤味噌1で混ぜていただいたものでもok ▼コチュジャンの代わりに甜麺醤でも◎(辛味なしになります)
弱火の蒸し焼きにすることで、肉を焦がさず硬くせずに中まで火を通せます。
豚ヒレ肉は2㎝ほどの厚さに削ぎ切りにし、肉叩きで叩くかフォークで沢山刺す。(柔らかくなります) ↓ 味付き塩コショウを両面に満遍なく振り、手で軽くおさえて馴染ませる。 ↓ 薄力粉を満遍なくまぶす。
フライパンにA 酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、醤油小さじ1、合わせ味噌小さじ2、コチュジャン小さじ1、にんにくチューブ小さじ1〜2、鶏がらスープの素小さじ1/2、純正ごま油小さじ2を入れて弱火にかけ、ふつふつ小さく沸騰してきたらよく混ぜる。
工程1の豚ヒレ肉を重ならないように並べ、フタをして6分を目安に蒸し焼きにする。(焦げていないか途中確認してください。焦げ始めていれば少し火を弱めます。)
豚ヒレ肉をひっくり返し、斜め薄切りにした長ねぎ、白ごまを加える。 フタをせず、タレの水分が減って照りが出てくるまで焼く。(焼き時間目安:5分)
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」