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    もう失敗しない!辛くない!私のうま味タルタルソース

    • 投稿日2020/05/12

    • 更新日2020/05/12

    • 調理時間30(切る、浸す時間含む全工程)

    生若かりしき頃、よく失敗していたタルタルソース。その原因は単に、ひたすらに辛い玉ねぎでした。 空気に1時間さらしても、切り方考えても、水に浸けてもやっぱり噛むほどに辛い時がある。これは、玉ねぎそのものの個体差も関係していたと思うのですが(すんなり辛味が抜ける事もあった)、どうあれもう、噛めば噛むほどに辛さ突き抜ける刺激タルタルソースは絶対に作るまい。(シャキシャキ感は残したままで!) そこで落ち着いたのがこの作り方です。 辛くないです、うま味ありありです。シャキシャキ感は保っています。 今日の私に失敗はない。この気持ちを胸に、お試しください♡

    材料2人分

    • 玉ねぎ
      1/4個分(50g)
    • きゅうり
      1/4本(30g)
    • A
      塩、砂糖
      各 小さじ1/2
    • A
      穀物酢
      大さじ1
    • 適量
    • かたゆでたまご
      2個
    • B
      マヨネーズ
      大さじ4
    • B
      生クリーム
      小さじ1
    • B
      穀物酢
      小さじ1
    • B
      砂糖、味付き塩コショウ
      各 小さじ1/2
    • B
      味の素®︎
      8振り
    • ドライパセリ(あれば)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼水にさらした後の玉ねぎ、きゅうりの水気はしっかりきってください。▼作りたてより、冷蔵庫で冷やしてからの方が味が落ち着いておいしいです。

    • 玉ねぎ、きゅうりを粗みじん切りにする。

    • 1

      ボウルに玉ねぎ、きゅうりを入れ、A 塩、砂糖各 小さじ1/2、穀物酢大さじ1を振ってざっと揉み込み、かぶるくらいの水を加えて15〜30分置く。 ※暑い日、夏はラップをして冷蔵庫内に置いてください。 ※絶対失敗しないために、15分後味見をしてまだだ。と思った時は、諦めず焦らずもう15分待ちます。

      工程写真
    • 2

      1を浸けている間にかたゆでたまごを作る。 (茹で時間目安:13分) ↓ 殻をむき、手で白身を割いて黄身を取り出す。 白身だけを粗みじん切りにし、広げて空気に数分さらしておく。 ※ゆでたてのたまごは水分があるため、少し空気にさらしておくのがおすすめです。

      工程写真
    • 3

      1の玉ねぎを味見して、辛味が抜けているのを確認したらザルにあげて水を切る。 手できゅっと握って出来るだけ水分を切ったら、キッチンペーパー(2枚重ねたもの)の上に広げ、その上にキッチンペーパーを被せて抑え、出来るだけ水分を吸い取る。

      工程写真
    • 4

      ボウルにB マヨネーズ大さじ4、生クリーム小さじ1、穀物酢小さじ1、砂糖、味付き塩コショウ各 小さじ1/2、味の素®︎8振りを入れてホイッパーでよく混ぜる。そこへ2の粗みじん切りにした白身、3の水分をきった玉ねぎ、きゅうりを加えて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 5

      黄身を手で軽くほぐして加え、ざっと混ぜ合わせる。 使う時、飾り(彩り)としてドライパセリ(あれば)を散らす。 ※全体的に満遍なく黄身を馴染ませたい時は、4の時点でまとめて加え、よく混ぜていただく方法で構いません。

      工程写真
    レシピID

    391549

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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