【このレシピで炒飯が大好きに、得意になって欲しい‼︎】 夫も友人も、「凄いわ」「素晴らしい」「パーフェクト」そう言ってくれる炒飯です。 ふわふわでいい〝味〟がするたまごが特に美味しく、そして勿論!パラパラに仕上がります。 変わった調味料も難しいテクニックも高い食材もいりません。気軽にお試しいただけましたら嬉しいです。 ▼冷凍保存したら手作り冷食になります。夜食や置きごはん用、お弁当にオススメです。(詳細:工程7〜8)
▼28㎝のフライパンを使用しています。ごはん量に合ったフライパンをご使用ください。(小さいフライパンでごはん盛り盛りにするとパラパラになりづらくなります。)▼ごはん一合の重さはお米の品種や硬さ(水の量)で前後しますので目安としてください。
カニカマ…細かめにほぐす。 小ねぎ(又は長ねぎ)…小口切りにする。 ※こちらでは小ねぎ3本を使用しました。
ボウルにたまご(M)2個、みりん小さじ2、味の素®︎6振り、味付き塩コショウ適量(表面全体にサラッとかかるくらい)を入れて混ぜる。 フライパンを強火で熱し、サラダ油小さじ2を馴染ませたら一気に流し入れる。
たまごの周りが固まり始めたらゴムベラ(又は菜箸)で大きく混ぜ、半熟の炒り卵にしてボウルに戻す。 ※たまごの焼きカスが残っていたらキッチンペーパーで拭き取ってください。
大きめのボウルにあたたかいごはん、たまご(M)1個、オイスターソース小さじ2、味の素®︎8振り、味付き塩コショウ適量を入れてよく混ぜ合わせる。 ※ポイント…味見をしてみて、味付き塩コショウの量でお好みの塩加減より若干しょっぱめに整えてください。ここで味見をしておけば味は成功です!
フライパンを強めの中火〜弱めの強火で熱し、サラダ油小さじ2を馴染ませる。 3を入れ、しゃもじや菜箸でこまめに動かしながらパラパラになるまで炒める。
ごはんがパラパラになったら、カニカマ、小ねぎ、寄せておいた2の炒り卵を加え、満遍なく混ざるように炒める。
ごま油をまわしかけ、フライパンを振って全体に馴染ませたら火を止める。
【冷凍保存方法】 冷ましてからフリーザーバッグに入れ、極力薄く平らにならして冷凍します。1ヶ月程保存できます。
【おすすめあたため方法】 フリーザーバッグに入れたまま揉みほぐすとパラパラにバラけます。 ほぐしてお皿に平らに広げ、ラップをせずに電子レンジであたためてください。 ※ラップをすると水分がこもってしっとりしてしまうので、ラップなしで温めます。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」