【簡単、安い、美味しい!これにつきます‼︎】 冷蔵庫によくある食材で、簡単に早くおいしく作れる一品です。手軽に作っていただけるように、極力材料も削りました‼︎しかも、キャベツは千切りに一応はするのですが、思いっきり雑でも大丈夫です。太かったり細かったりする方が食感に変化が出て美味しいので、あえてテキトウな千切りでok‼︎ 見た目は見た通り地味なんです。 地味なんですが、ふんわり美味しいです。 キャベツの甘みとツナのうま味、ふんわりたまごで意外とこれ、ビールにもごはんにもトーストにもいけます‼︎
▼フライパンは20〜24㎝の焦げ付かないものをご使用ください。(テフロン加工がダメになっているものだと技術でカバーするのが難しいです。) ▼ゴムベラが一番簡単に上手く作れます。(ゴムベラは100均にもありますのでぜひゴムベラで!)
フライパンを弱めの強火で熱し、キャベツとA マヨネーズ大さじ1、オイスターソース大さじ1、鶏がらスープの素ふたつまみを入れてさっと炒める。
ツナオイル缶と混ぜ合わせておいたたまごを一気に加える。
数秒経ったらゴムベラをフライパンの底に沿うようにしてたまご液の下に入れ込んで滑らせ、フライパンの底、側面(火が入っている部分)と表面(生の部分)を入れ替えるようにして火の入りを均一にする。 (たまごの塊が細かくなってしまうので、ぐるぐるかき混ぜないようにします。) 理想のとろみよりちょっと生っぽいかな?と思う頃に火を止める。 余熱でも火が入るので、火を止めてからもゴムベラで底をなぞって底側だけが固まってしまわないようにし、コンロからフライパンを下ろす。
器に盛りつけ、粗挽き黒胡椒を振る。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」