【とろんとまろやかで濃厚な味にやみつきです♡】 呑兵衛夫婦の我が家。お酒にはあまり合わない(と思う)かぼちゃの出番が、夜は特に少ないんです。 でも、これは我が家でも人気レシピ♡ベーコンの塩気、クリームチーズのまろやかさがすごく良くて、晩酌時にも喜ばれます。かぼちゃは皮を綺麗に洗ってマッシュすれば、一切むかなくてもOK!お弁当の彩りにも使えて、昼にも夜にも重宝します!
▼かぼちゃにより甘みに差があります。工程3で砂糖、塩を混ぜる際、味見をしながら砂糖の量を調整してください。 ▼マヨネーズが苦手な方…マヨネーズを入れる前の段階で完成としてもOKです。ほくほくして、かぼちゃの自然な味が感じられます。 ▼冷蔵保存日数の目安:2日 ▼番外編:種は塩水に浸してワタを綺麗に取り除き、ザルに上げて10日ほど日に当ててしっかり乾燥させます。フライパンでよく炒って、殻をむいて塩をふったらいいおつまみになります。
かぼちゃは種とワタを取り除いて皮を綺麗に洗い、水気をしっかりふき取る。
かぼちゃはラップをして電子レンジ(600W)で1分を目安に加熱し、柔らかくして切りやすくする。 適当な大きさに切り、耐熱ボウルに入れてふんわりラップをし、電子レンジ(600W)で爪楊枝がすっと入る柔らかさになるまで、5~6分加熱する。
(かぼちゃを加熱している間に) 玉ねぎは薄切り、ハーフベーコンは適当な大きさに切り、フライパン(弱火~中火)で玉ねぎがしんなりするまで炒める。
1のかぼちゃを熱いうちにマッシャー(又はスプーン)で潰し、A 砂糖小さじ1、塩少々を加えてよく混ぜ合わせる。 2と小さくちぎったクリームチーズを加えて混ぜ、粗熱がとれたらマヨネーズを加えて混ぜる。
お皿に盛り付け、お好みで包丁で砕いたナッツ(くるみやアーモンド)を散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」