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    主菜

    包丁、まな板、計量スプーン不要!【極みの手羽焼き】

    • 投稿日2022/04/27

    • 更新日2022/04/27

    • 調理時間25

    【手間の少なさ、驚きの旨さ、これぞ極み!!】 材料の他に必要なものは「ポリ袋」と「グリル」だけ。手間も材料も少ないのに絶品なんです!! 味付けはヒガシマル醤油「うどんスープ」にお任せ。上品ながらもしっかり香るおだし、まろやかな塩味、コクの甘み、味わいを深めるうま味の黄金バランスで、最高の美味しさをかなえてくれます。 美味しい味が染みこんだジュワっとジューシーな手羽中。ぜひ味わってみてください。 ※工程1のあと冷凍保存可能。保存日数の目安は3週間です。 ※調理器具が少ないため、BBQに最適です。

    材料3人分手羽中30本

    • 手羽中
      30本(約700g)
    • ヒガシマル醤油「うどんスープ」
      2袋
    • 大さじ2

    作り方

    ポイント

    ▼手羽中に期待できる健康効果 豊富に含まれるタンパク質(コラーゲン、コンドロイチン含む)…丈夫な筋肉作り、美肌効果、軟骨成分を補う等、健康 な体作りに欠かせない栄養素です。 ▼健康に効果的な食べ方 ・魚焼きグリルや焼き台(網)で焼くことで、落ちた脂の分がカロリーカットできます。 ・レモン果汁(分量外)を仕上げにかけるとビタミンCも補えます。手羽中に含まれるコラーゲンは、ビタミンCと組み合わせると効率的に摂取できます。 ▼焼き上がりの目安 透き通った脂が染み出てきたら中まで焼けています。 ▼魚焼きグリルの温度、焼き時間について メーカーにより設定温度が違うため時間は目安とし、様子を見ながら焼いてください。 ▼調理器具代用 ※器具の特性や本数により、調理時間は前後します。様子を見ながら焼いてください。 「オーブン/トースター」…予熱して庫内を十分熱くし、200℃/20分を目安に焼く。 「焼き台(七輪等)」…始めは火が強すぎないところで適宜転がしながらじっくり焼き、仕上げに火の強いところに皮目を当ててこんがり焼き色をつけると、生焼けや焦がしすぎが防げて美味しくできます。 ▼酒について 酒は臭みを和らげ、肉を柔らかくし、うま味やコクを引き出してくれる影の立役者です。そのため料理を一層美味しくしてくれますが、キャンプなどでどうしても用意ができない時は省いていただいても良いです。味そのものは、ヒガシマル醤油の「うどんスープ」だけで美味しく決まります。 ♯ヒガシマル醤油タイアップ

    • 1

      ポリ袋に、手羽中、ヒガシマル醤油「うどんスープ」、酒を入れてよく揉み込み、5分おく。

      包丁、まな板、計量スプーン不要!【極みの手羽焼き】の工程1
    • 2

      ※画像参考 うどんスープを切り口から真っ直ぐ開け、切り口より1cm位下まで酒を入れます。この量で約大さじ2になります(うどんスープの粉が入っていない状態で計量)。

      包丁、まな板、計量スプーン不要!【極みの手羽焼き】の工程2
    • 3

      魚焼きグリルを中火で予熱する。(※1~2分) 手羽中を並べ、中火で香ばしい焼き色がつくまで焼く。 (※両面魚焼きグリルの焼き時間目安:中火で17分)

      包丁、まな板、計量スプーン不要!【極みの手羽焼き】の工程3
    レシピID

    434779

    質問

    作ってみた!

    • Masakiの作ってみた!投稿(包丁、まな板、計量スプーン不要!【極みの手羽焼き】)
      Masaki
      Masaki

      2024/05/18 20:32

      めちゃめちゃおいしかったです! 我が家のべランピング定番レシピになりそうです😊
    • りー
      りー

      2022/12/01 14:28

      もう何度作ったかわからなくらい、手羽中はもちろん、手羽元や鶏ももなど部位を変えて作らせていただいています! とにかく簡単で、とにかく美味しい! どうしても『美味しかったです!』をお伝えしたくコメントさせて頂きました。

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    おねこ
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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History