【ねぎごま味噌の冷ややっこ】このねぎ味噌は作り置きたい！
投稿日2023/05/24
更新日2023/05/24
調理時間3分(下準備時間除く)
【ねぎごま味噌が絶妙！】 しゃっきりねぎに濃厚で甘辛いみそダレが絡んで絶品。あと一品の副菜としても、ちびちびやりたい晩酌にもピッタリです。材料に入れていませんが、ラー油を垂らしたらますます居酒屋気分が味わえるのでおすすめ。 ■ねぎごま味噌は少し多めにしています。少し残して明日の夜の肴にするもよし。炊き立てあっつあつのごはんにのせてもよし。焼魚にのせてもよしで、かなり使えます。
材料4人分
- 木綿豆腐1丁(300g)
- 長ねぎ1/2本(50g)
- Aみそ大さじ2
- A本みりん、すりごま（白）、砂糖、ごま油各大さじ1
作り方
ポイント
■ねぎごま味噌の冷蔵保存日数目安/3日 ※調理道具と保存容器は清潔なものを使用し、素手で触れずに取り扱う等、衛生的な環境で保存してください。 ■調味料について ・砂糖はてんさい糖を使用していますが、きび糖や白砂糖でも構いません。 ・みそは辛めの米味噌（ジョウセン 仙台みそ）を使用していますが、お好みの味噌でお作りいただけます。甘みが強い味噌の場合は、砂糖の量を小さじ2ほどに減らしてもいいかもしれません。
- 準
長ねぎはせん切りにする。たっぷりの水（分量外）で揉み洗いし、水を入れ替えて10分さらす。
- 1
ボウルにA みそ大さじ2、本みりん、すりごま（白）、砂糖、ごま油各大さじ1を入れて混ぜ合わせる。1の水気をしっかりきって加え、混ぜる。
- 2
木綿豆腐は4等分に切り、ふきんで包んで水きりする。器に盛り、1を適量のせる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」
