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    主菜

    【かぼちゃグラタン】ほくほくとろり♡ハロウィン仕様🎃

    • 投稿日2023/09/24

    • 更新日2023/09/24

    • 調理時間40

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    【かぼちゃを丸ごと器にしたハロウィン仕様🎃】 ハロウィンの食卓を盛り上げる、ジャック・オ・ランタンのグラタンです。 かぼちゃがほっくほく。中のグラタンはとろりと濃厚でとっても美味しい♡これ、見た目よりも味が自慢です! 切り分けた時、トロ~ンと中身が溢れ出る感じもハロウィンらしい演出になるかも⁈

    材料4人分

    • かぼちゃ
      1個(1.3kg)
    • 玉ねぎ
      1/2個(100g)
    • しめじ
      1/2株(80g)
    • ベーコン(厚切り)
      80g
    • バター(有塩)
      20g
    • 薄力粉
      大さじ2と1/2
    • 牛乳(又は無調整豆乳)
      2カップ
    • A
      コンソメ顆粒
      大さじ1/2
    • A
      おろしにんにく(チューブ)
      小さじ1
    • A
      ナツメグ
      適量
    • ピザ用チーズ
      60g
    • ドライパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    ※各工程に記載しています。 ※あおじはいかが_2023年10月号掲載レシピ

    • 1

      《かぼちゃの器作り①》 かぼちゃは丸ごと水洗いしてラップで包み、電子レンジ(600w)で4分30秒加熱する。上下を返して更に4分加熱する。 ※加熱ムラが起きないように、途中上下を返します。 ※時間は目安とし、加熱のし過ぎで皮が破れないように気をつけてください。

      工程写真
    • 2

      《かぼちゃの器作り②》 かぼちゃの上部を切り取り、種とワタを取り除く。この時果肉も取れたら寄せておく(果肉は工程6で使用)。 ※穴を空けてしまうと器に出来ないため、果肉は無理には取らなくても良いです。特に底は薄くしないように気をつけてください。

      工程写真
    • 3

      《かぼちゃの器作り③》 ジャック・オ・ランタンに見立て、目、鼻、口の型紙を作り、かぼちゃに両面テープで貼り付ける。型紙に沿ってカッターで浅く切り込みを入れたら型紙をはがし、カッターの先端を皮と果肉の境目に差し込んで薄くむいて顔にする。

      工程写真
    • 4

      《グラタン作り①》 玉ねぎは薄切り、しめじは石突きを切り落としてほぐし、ベーコン(厚切り)は1㎝角に切る。フライパンに入れてバター(有塩)を加え、弱~中火で焦がさないように炒め合わせる。 ※グラタンを作り始めたら、オーブンを180度に予熱してください。

      工程写真
    • 5

      《グラタン作り②》 玉ねぎがしんなりしたら薄力粉をふりかけ、粉っぽさがなくなるまで弱~中火で、焦がさないように炒め合わせる。

      工程写真
    • 6

      《グラタン作り③》 弱火にし、牛乳(又は無調整豆乳)を3~4回に分けて加え、都度よく混ぜる。とろみがついたら火を止め、A コンソメ顆粒大さじ1/2、おろしにんにく(チューブ)小さじ1、ナツメグ適量と、(2)で切り取ったかぼちゃの果肉を加えて混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 7

      《オーブンで焼く》 かぼちゃの器の下に厚めに折り畳んだアルミホイルを敷き、天板に置く。器に(6)を入れてピザ用チーズを散らし、180度のオーブンで10分を目安に、チーズが溶けてこんがり焼き色がつくまで焼く。

      工程写真
    • 8

      仕上げにドライパセリを散らし、切り分けていただく。 ※動かす際は、必ずアルミホイルごと底を支えてください。底が抜けて中身が流れ出る可能性があります。

      工程写真
    レシピID

    468776

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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