本場バスクチーズケーキの醍醐味は、大きく焼かないと堪能できない…という悩みの種。 表面の焼き色をちょっとだけ諦めたら とろりんクリーミーな美味しさは楽しめます💖 少ない材料で手軽に焼きたい時に⭐
各工程の詳しい説明は、大きく焼く基本のレシピ『ラヴィーニャのバスク風チーズケーキ』をご覧ください ⇒ https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/378599
クリームチーズは常温にし、クリーム状に練ってから、砂糖を2回に分けて混ぜなめらかにします。
卵を溶き、3回に分けて①に加え都度混ぜます。
薄力粉、生クリームの順に加え都度混ぜます。
ベーキングシートを水で濡らしてギュッと絞り、型に添わせるように敷き詰めます。
生地を流し入れ、250℃に熱したオーブンで20分焼きます。 ちびバスチーは焼き時間を短くする分、焼き色はかなり薄め。側面なんて、ほとんど焼き色がついてません…
でも、カット断面は、ちょうどいい「とろりん」状態。 これ以上焼いちゃうと、火が入り過ぎてこのとろとろ加減は消えてしまいます。
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2024/02/24 19:23
2023/08/27 13:06
2022/03/14 16:33
加瀬 まなみ
スペイン料理研究家
埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2023年 優勝 審査員最高得点賞 受賞 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか