◉暑かった夏も終わり、街中はハロウィングッズが並び始めましたね。 子育てが終わるとイベントを楽しむ機会が減りますが、大人でもハロウィンっぽいもの作りたいし、楽しみたい。 ハロウィンカラーの“いちじく”を天ぷらにしました。半分にカットすると更に映えます!!
・いちじくの皮は剥かずにそのまま使います。ヘタの部分も落としません。(ヘタの部分が魔女の帽子みたいに見える!?) ・フライパンは直径20cmの物を使用しています。 ・油が少なめなので、フライパンを少しだけ傾けています。(火加減には充分に気をつけて下さい) ・いちじくを油に入れてすぐに菜箸で動かすと衣が剥がれるので、1個ずつじっくり丁寧に揚げて下さい。 ・付け合わせの野菜や器を工夫してハロウィンっぽくアレンジを楽しんで♪
・いちじくは流水で軸の方から優しく丁寧に洗い、キッチンペーパーで軽く水気を拭き取る。 ・いちじくをまぶす・天ぷらの衣を合わせる時は小さめのバットか深めの皿を準備。
バットに天ぷら粉を広げ、下準備で水気を軽く拭き取ったいちじくを転がしながらまぶす。
工程2の衣に、工程1のいちじくをまんべんなくつける。
フライパンに米油を熱し、工程3のいちじくを衣が剥がれないように1個ずつ衣がカリッとするまで揚げる。(温度設定ができるコンロの場合160度から180度で加減する。)
バットに取り油を切る。 器に盛り付け、お好みの塩をつけて召し上がってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。