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・鶏肉はもも肉より、ささみや、胸肉を使うことが多く、居酒屋で出てくる梅しそを挟んだ焼き物をイメージして作りました。 ・一晩味噌に漬け込むことで鶏肉には味噌の味わいがついています、梅しその爽やかさと一緒に楽しむことができます。 ・水分が少なく、梅干しを使っているのでお弁当のおかずにもオススメです。
・最初、フライパンで焼いて作ったのですが、中まで火を通すのに時間がかかったため、レンジでできないかと試作したところ、しっとりと美味しく仕上がりました。(ご家庭のレンジによっては加熱時間の差があります。) ・鶏肉はしっかり火が通らないと、食中毒の危険性があります。
・鶏ささみは筋の所から包丁を入れ、開きながら筋をとる。 ・ポリ袋に鶏ささみと味噌を入れ、全体に馴染ませる。 ・袋を縛り、もう1枚ポリ袋に入れて6時間程休ませる。
・ラップを広げ、冷蔵庫から出した鶏ささみを幅の広い方、狭い方と交互に並べる。 ・表面についた味噌をキッチンペーパーでおさえるようにして拭き取る。
・ラップを被せて裏返し、麺棒などでたたき、厚みを整える。巻き終わりの方は薄く厚みを整える。 ・ラップを剥がして、表面の味噌を拭き取る。
・青じそを葉の上下を交互にして、ささみの巾に並べる。 ・梅干しをちぎって青じその上に並べる。
・ラップを手前から持ち上げ、巻いていく。 ・巻き終わりの手前に片栗粉を振り閉じる。 ・ラップをキャンディ状に巻き、形を整える。
・ラップをしたまま3等分の長さに切る。 ・耐熱皿に乗せて600Wで3分加熱し、裏返してさらに3分 加熱する。
・粗熱が冷めたら、ラップを外し、食べやすい大きさに切る。 ・串に刺しても、そのままでも、皿に盛り付け、召し上がってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。