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◉とりささみのスティックフライを作るときに多めに仕込んでいたとりささみを使ったレシピです。 ・液体塩こうじとおろし生姜につけおいたささみ肉を蒸籠で蒸す、そのときに一緒に人参も蒸すといった手をかけつつも、手間を省いています。 ・電子レンジを使うより仕上がりは優しくふっくらします。 ・合わせる野菜は人参や小松菜の茎の部分など冷蔵庫の中を探してみてくださいね! ・水戻し不要のひじきは買い置きしているのであると便利ですよ!!
◉電子レンジを使う場合は筋を取ってから、耐熱容器に入れふんわりとラップをして600ワットでの電子レンジで2分半から3分程度加熱してください。 ・水戻し不要のひじきがない場合は6gの乾燥ひじきを袋に記載の通り戻してください。 ・調味料はぽん酢でも作れます、味見をしながら大さじ1〜加えてお作りください。
とりささみは水分をキッチンペーパーで拭き取り、ポリ袋に入れ、B 液体塩こうじ小さじ2、おろし生姜小さじ1を入れ揉み込み、冷蔵庫に10分以上おく。
冷蔵庫からとりささみを取り出し、シートを敷いた蒸籠に、ささみを入れ、キッチンペーパーを濡らし、切った人参を包んでささみの上において5分から6分蒸す。
2分経ったら包んだ人参を火傷をしないように取り出す。
ささみに火が通っていたら蒸籠から取り出し、ボウルに入れる。
ボウルの中でとりささみをほぐし、筋は取り除く。 人参と水戻し不要ひじきも入れる。
A ミツカンのカンタン酢大さじ1、うす口醤油小さじ2、ごま油大さじ1と白胡麻を加えて混ぜる。 皿に盛り付けて召し上がってください。 作りおいたものは1日で食べ切ってください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。