ネバネバ食材オクラ!サラダや和え物、炒め物に。彩り良くきれいに茹でる方法をご紹介します。
オクラは切ってから茹でると中に水が入ってしまうだけでなく、お湯もネバネバになり大変です。 必ず茹でた後に切りましょう。
ヘタを切り落とす。 先の部分だけでよいです。
ガクを切り落とす。 ガク=ヘタに近い、黒くなった角の部分です。 筋があり固いので包丁の剥くように切り落とします。
いたずりをする。 まな板の上で塩をふり、手で転がすようにしてすり込みます。 (塩の量は8本でこのくらい、多めのひとつまみ。転がしにくいため4本ずつ行いました。)
残りの4本も残った塩をすり込むように同様に転がす。
塩を付けたまま熱湯で茹でる。 そのまま食べる場合(サラダ・和え物など・・・1分30秒~2分) 再度加熱する場合(炒め物・スープなど・・・1分)
出来あがり。 食べやすい大きさに切ってください。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属