赤ワインと舞茸で漬け込んだお肉はやわらかくなります。漬け汁から作るソースも絶品。 簡単に作れてパーティーなどにもおすすめです。
倍量を作る時は、肉以外は1.5倍の量にしてください。 加熱時間は肉が500gでタコ糸で縛ってある場合の時間です。肉の量や厚さ(太さ)によって変わりますので、量が少なく細いようでしたら少なくし、もっと大きな塊肉の場合は長くするなど調整してください。
にんにくは包丁の背で潰し、舞茸は手でほぐす。肉の周りに塩、胡椒をすりこんでから、ジッパー付きの保存袋に入れ、肉に舞茸を貼り付けるように入れてから赤ワインとにんにくを袋に入れ、空気を抜いてジッパーを閉じ、3時間以上冷蔵庫に入れる。(一晩おくのがベスト)
焼く前に室温に戻してから(夏なら30分、冬なら1時間)、フライパン(テフロン加工のフライパンでなければ、油小さじ2を入れ)を強火で熱し、肉だけを取り出し、肉の表面だけ焼き付ける。
別に鍋を熱し、2の肉をうつし、漬け汁を入れて沸騰したら蓋をして、中弱火にして30分(もし水分がなくなるようだったら水を少し足して下さい)蒸煮する。火を止め、15分そのままにしておく。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。