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    副菜

    ピーマンをまるごと食べる ピーマンの梅味噌焼き

    • 投稿日2017/07/12

    • 更新日2017/07/12

    • 調理時間15

    蒸し焼きして、梅味噌を絡めたピーマンは甘みも感じます。種やヘタもまるごと食べられてしまいます。

    材料4人分

    • ピーマン
      8個
    • 梅干し
      1個
    • みりん
      大さじ1
    • 味噌
      小さじ1/2
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 少々

    作り方

    ポイント

    パプリカの場合は種やヘタはピーマンより固いので除き、2個を半分〜4等分にし、蒸し時間を長めにします。

    • 梅干しは種を除きたたいて、みりん、味噌と混ぜておく。

    • 1

      ピーマンを縦半分に切る。

    • 2

      フライパンに1のピーマンの皮を下にして並べ(多少重なっていても良い)、オリーブオイルを回しかけ、塩を振る。蓋をして中火で2〜3分焼く。

    • 3

      2のピーマンの皮に焼き目がついたら裏返し水大さじ1を入れ、再び蓋をして中弱火で火が通るまで蒸し焼きする。

    • 4

      下準備の梅味噌だれを回しかけ、ピーマンに絡めたら火を止める。

    レシピID

    175111

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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