切ると花の形になる、紅白の太巻きです。竹串と輪ゴムがあればOK!ひな祭りや恵方巻き、お祝いにどうぞ。
・竹串は全部で20本、輪ゴムは8本用意します。 ・竹串は巻いていくと動くので、巻いたら上からみて、間隔を整えるときれいにできます。 ・切るたびに包丁の刃を濡らして切るときれいに切れます。
昆布を入れて米を炊く。A 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1を混ぜ合わせる。
炊きあがったご飯から昆布を抜き、下準備のすし酢を入れ、切るように混ぜる。
マグロ、イカは1cm角に切る。
1の酢飯を半分ずつボウルに入れ、それぞれしそふりかけ、白ごまを混ぜる。
海苔は3/4の長さに切る。(残りの1/4はおにぎり等に使用してください)
上2cm程度あけて、しそご飯を敷き詰め、巻きすで巻く。
5を半分の長さに切り、ラップを20cm程度に切ってまな板にのせ、3cmごとに竹串を置き、巻いていく。
上から見て、竹串を均等になるように調整する。
両端を輪ゴムで留め、5〜10分おく。
輪ゴム、ラップ、竹串を外す。包丁の刃を濡らし、食べやすい大きさに切る。白ごまの酢飯とイカも同様に作る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。