さっと炒めた新玉ねぎとわかめが味わい深いおかずです。焼き立ての厚揚げにのせるとカリカリとした食感も楽しめます。
・わかめは乾燥わかめなら大さじ1ちょっと、塩蔵わかめなら30g弱で戻すと40gになります。 ・新玉ねぎの時期に生わかめも出てくるので、生わかめも使うとより季節を堪能できますよ。 ・新玉ねぎは、シャキシャキ感が残る程度の火の通し具合がおすすめです。
A 醤油大さじ1、みりん小さじ1、砂糖小さじ1を混ぜておく。
新玉ねぎは皮をむいて、繊維に沿って薄切りにする。
厚揚げはアルミホイルを敷いてトースターで表面がこんがりとするまで10分程度焼き、食べやすい大きさ(12〜16等分)に切り、器に入れる。
フライパンにツナ缶(ノンオイル)を汁ごと入れて火をつけ、中火で炒める。
水分が少なくなってきたら、玉ねぎを入れ、半分くらい火が通ったら、わかめとA 醤油大さじ1、みりん小さじ1、砂糖小さじ1を入れて炒め合わせ、火を止める。
2に4をかける。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。