レンジで作る、片栗粉を使ったわらび餅風おやつです。 簡単なので、お子さんと作るのもおすすめです。
・電子レンジから取り出すときはやけどに注意してください。 ・加熱後はすぐ混ぜるようにします。 ・混ぜる作業はぜひお子さんのお手伝いにも。だんだんと変わってくる様子も一緒に楽しんでくださいね。3回目の加熱後は力が要るので、大人も一緒に混ぜると良いと思います。 ・一日経つと食感が失われるので、冷えたら早めに食べきってくださいね。
耐熱ボウルに黒みつ、片栗粉を入れて泡立て器で混ぜ、水200cc加えてよく混ぜたらふんわりとラップをして、電子レンジ600W1分半加熱し、よく混ぜる。
再びラップをして30秒加熱し、よく混ぜる。この作業をあと1回繰り返す。だんだんと固くなってくる。
全体的にもっちりとなったらラップをピタッとかぶせ粗熱を取る。
平らなバットに移すか、ボウルを氷水に当て、上に保冷剤(または氷を入れたビニール袋)などを置くとより早く粗熱が取れます。
冷蔵庫で30分冷やし、器に盛り、きなこを振りかける。
冷やした後、スプーンで一口分ずつ取り、きなこにまぶしても、バットで冷ました後、包丁などで四角く切り分け、きなこをまぶしても◯です。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。