節分の豆を活用したレシピです。
・フードプロセッサーやハンドブレンダーがないときはすり鉢ですって細かくすることができます。豆をつぶすときは力がいるので、ビニール袋に豆を入れて袋の上からすりこぎや麺棒で砕いてから擦ると細かくしやすくなります。お子さんのお手伝いにもどうぞ。 ※乳幼児は食品をかみ砕く力や、飲み込む力が未発達なため、豆やナッツ類で窒息することがあり、節分の豆(炒り大豆)は5歳以下に食べさせないよう消費者庁が注意を促しています。粉に近い程度にすりつぶしてください。 ・油を入れることによってコクが出ます。 ・冷蔵庫で1週間ほど保存ができます。 ・硬いなと感じるときは少量の牛乳(または豆乳)を足すとやわらかくなりますが、3〜4日で食べ切るようにしてください。
炒り大豆(節分豆)をフードプロセッサー(またはハンドブレンダー)で細かくします。
黒蜜、油を入れ、混ぜます。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。