生クリームを使わない、さっぱりとした甘みのゼリーです。お好みの果物を飾って召し上がってください。お子さんとのおやつづくりにもおすすめです。
・ヨーグルトを一気に入れるとクリームチーズが混ざりにくいので、必ずクリームチーズをなめらかにしてから少しずつ加えるようにしてください。 ・写真は「瀬戸ジャイアンツ」という品種のぶどうを使用しています。もちろんシャインマスカットとも合いますし、お家にあるくだものを飾ってください。またミントなどがあれば添えるときれいです。 ・粉ゼラチン小さじ1杯が約3gです。 ・子どもは混ぜる作業が大好きです。混ぜる作業やフルーツを飾る作業をぜひお手伝いしてもらってください。
クリームチーズを室温に戻す。
小さいボウルに80℃くらいの湯30mlを入れ、粉ゼラチンをふるい入れて混ぜる。完全に溶かす。
クリームチーズを泡立て器でなめらかになるまで混ぜ、砂糖、レモン汁を入れてよく混ぜる。プレーンヨーグルトを少しずつ入れて混ぜる。
2に1を入れて混ぜ、容器に流し入れ、冷蔵庫に入れて2〜3時間ほど冷やす。
好みのフルーツをのせて飾る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。