甘さ控えめのココアのホットケーキを焼いて挟む、どらやき風のおやつです。簡単なのでお子さんとも作れます。バレンタインにもどうぞ。
・2では完全に粉けがなくなるまで混ぜればOKです。あまり混ぜ続け過ぎると膨らみが悪くなってしまいます。 ・生地は30cmほどの高さから流し入れると丸く焼けます。 ・生地を大さじですくいあげて1杯くらいの量だと7〜8cmになります。 ・焼くのはホットプレートでもOKです。140〜160℃にしっかり予熱してから焼きます。 ・はちみつに変える場合は入れるタイミングは砂糖やバターと同じタイミングでOKです。はちみつで作ってもしっとりとして美味しいです。 ・翌日にもおいしく食べられます。生地の粗熱が取れたらラップで包んだり、ビニール袋に入れてください。
ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、砂糖、プレーンヨーグルト(無糖)、牛乳の順に入れてよく混ぜる。
A 薄力粉70g、ココア大さじ1、ベーキングパウダー5gをふるい入れて混ぜ、粉けが残っている状態で油を加えて完全に混ぜる。
フライパンを熱し、一度濡れ布巾に3秒ほど当て、再び火にかけ、弱火にし、油(分量外)を薄く敷き、生地を流し入れる。
小さな泡が表面に出てきたら裏返し1〜2分焼く。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。