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    海老と玉子の茶巾風てまり寿司

    • 投稿日2014/04/01

    • 更新日2014/04/01

    • 調理時間20

    春のおもてなしにぴったりの簡単てまり寿司。薄焼き玉子を茶巾風にくるりと巻くだけなので見た目の華やかさの割には作るのがとても楽ちんです。混ぜ入れる具材にアレンジがききますが、今回はわさびと新生姜を入れて、香りも食感も良く仕上げてみました。

    材料2~3人分: 約10個分

    • 炊きたてご飯
      400g
    • 海老
      4~5尾
    • にんじん
      適量
    • スナップえんどう
      1~2本(絹さややいんげんでも代用可)
    • 1個
    • 片栗粉
      ひとつまみ
    • 適量
    • 新生姜の浅漬け
      20g
    • わさび
      小さじ1/2~1
    • A
      小さじ1
    • A
      きび糖
      小さじ3/4
    • A
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ◆わさびを酢飯に混ぜ入れる時は、新生姜の浅漬けから出る水分で溶いてから入れるとムラになりにくいです。 ◆薄焼き卵は、めくれるくらいまで火が入ったら火を止め、そのまま蓋をして蒸し焼きにすると綺麗に仕上がります。

    • 1

      炊きたてご飯は熱い内によく溶いたA 酢小さじ1、きび糖小さじ3/4、塩ひとつまみを混ぜ込んで酢飯にする。冷めたら刻んだ新生姜の浅漬けとわさびを混ぜ入れておく。

    • 2

      薄く輪切りにし、型抜きしたにんじん、筋を取ったスナップえんどうを塩ゆでし、さらにそのお湯で殻をむいて背わたを取った海老もゆでる。

    • 3

      薄焼き卵を作る。 卵に片栗粉を加えてよく溶きほぐしてから一度濾し、薄く油を引いたフライパンで中火で焼く。

    • 4

      酢飯を一口大に結んだら、帯状に切った薄焼き卵でぐるりと周りを一巻きし、海老、にんじん、小さく切ったスナップえんどうを飾ればできあがり。

    レシピID

    114454

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    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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