外はパリパリ、中はジューシィな手羽先の塩焼き。おいしいお塩と山椒の香りで、ついつい手が止まらなくなります。もみ込んだらすぐにグリルで焼くだけ、あっという間に完成です。
下準備
A 塩(あればパウダータイプ)小さじ1/2~、山椒小さじ1/4~を合わせて
山椒塩を作る。
手近なお塩と粉山椒でかまいませんが、おすすめはパウダータイプのお塩。
少ない量で手羽先にさっとなじむので、漬け込み時間がいっさい必要ありません。
(※パウダータイプ以外のお塩を使う場合は、お好みで小さじ1程度まで
増量してください。山椒も好みで増やしてくださいね。)
味がなじみやすいよう手羽先の全面をフォークなどで刺して、酒をまぶし、 【A】をもみ込む。
1) の皮面を上にして、グリルなどでこんがりと焼く。 (皮がパリッとなり、火が通るまで。約20分程度が目安ですが、お使いの調理機器によって調節してください。)
◆【A】は、使う塩のタイプにより、分量が違ってきます。 パウダータイプなど粒子の細かい塩を使うと少量で早く味がなじみますが、 あら塩などなら最低30分ほど置いてから焼き上げた方がおいしいです。 ◆写真の付け合わせは、椎茸を一緒にグリルで焼いています。
レシピID:142932
更新日:2016/09/19
投稿日:2016/09/19
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