レシピサイトNadia
    デザート

    ルイボスティーのみつ豆寒天

    • 投稿日2018/08/25

    • 更新日2018/08/25

    • 調理時間10(冷やし固め時間を除く)

    香りがよくて口あたりのよい、ルイボスティーのみつ豆寒天。同じルイボスティーを煮出して作った上品な味わいのみつでいただくと格別のおいしさです。

    材料2人分

    • ルイボスティー
      300cc
    • 粉寒天
      小さじ2(2g)
    • 赤えんどう(ゆで)
      適量
    • 好みのフルーツ
      適量
    • 200cc
    • ルイボスティー茶葉
      4g
    • きび糖
      大さじ4

    作り方

    ポイント

    ◆みつを作る時は、水分が半量~1/3量くらいになるまで煮詰めます。軽くとろみがつけば、あとは冷やすことでとろりとしたみつになります。 ◆レシピ写真に使っているフルーツは桃です。

    • 1

      小鍋にルイボスティーを入れて火にかけ、温まったら粉寒天を少量ずつ振り入れて、よくかき混ぜながらしっかりと煮溶かす(2分以上)。

      ルイボスティーのみつ豆寒天の工程1
    • 2

      水で濡らした型に 1 を注ぎ入れる。 あら熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固める(約30分)。

      ルイボスティーのみつ豆寒天の工程2
    • 3

      その間にみつを作る。 小鍋に水と、お茶パックに入れたルイボスティー茶葉を入れて火にかけ、 煮立ったらしっかり色が出るまで(約3分)弱火で煮出す。 (色の出が悪いようなら、菜箸などで少し突つきます。)

      ルイボスティーのみつ豆寒天の工程3
    • 4

      3 にきび糖を混ぜ入れ、火を少し強めて、 アクが出たらこまめに取りながら軽くとろみがつくまで煮詰める。 できあがったら容器などに移して、冷蔵庫で冷やしておく。

      ルイボスティーのみつ豆寒天の工程4
    • 5

      うつわにルイボスティー寒天と赤えんどう豆(ゆで)、好みのフルーツを盛り、みつをかけていただく。

      ルイボスティーのみつ豆寒天の工程5
    レシピID

    337698

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「寒天」の基礎

    庭乃桃
    • Artist

    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History