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    主食

    シュケット

    • 投稿日2016/08/20

    • 更新日2016/08/20

    • 調理時間60

    フランスのマルシェやパン屋さんなどで量り売りされている、「小さいキャベツ」という意味のお菓子。 日常的に食べられ親しまれているこのお菓子は、シュー皮本来の味が楽しめるシンプルな味が魅力です。 小さいので食べやすく、1つ味見したら止まらない美味しさなのでご注意を!

    材料天板2枚分(直径3㎝のシュー 約50~60個分)

    • A
      バター
      45g
    • A
      70ml
    • A
      牛乳
      30ml
    • A
      ひとつまみ
    • 薄力粉
      60g
    • 卵(Mサイズ2個分)
      110g
    • あられ糖
      適量
    • B
      グラニュー糖
      大さじ1
    • B
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・生地の火の通し方で卵の分量が変わってくるので、分量全部を加えず、生地の固さを見ながら調整して下さい。 ・焼成途中にオーブンは絶対に開けないこと!途中で開けるとしぼみます。 ・あられ糖がなければ粉糖で代用できますが、あっさりとした味に仕上がりになります。

    • B グラニュー糖大さじ1、水大さじ1を耐熱容器に入れ電子レンジ600Wで1分加熱してシロップを作り、そのまま冷ましておく。 ・薄力粉はふるっておく。 ・卵は常温に戻し、フォークなどでよく溶きほぐしておく。 ・天板にクッキングシートを敷き、オーブンを210℃に予熱する。

    • 1

      鍋にA バター45g、水70ml、牛乳30ml、塩ひとつまみを入れ弱火で加熱し、バターが溶けたら強火にして沸騰させ、火からおろす

    • 2

      薄力粉を一度に加え木ベラで手早く勢いよく混ぜ、生地がまとまったら再度中火にかける。 混ぜながら薄力粉に火を通し、鍋の底に薄い膜ができたら火からおろす

    • 3

      卵の半量を加えダマができないように混ぜ、全体が均一に混ざったら残りの溶き卵を少しずつ加えて、生地の固さを調整する。 (木べらで生地をたっぷりすくい落した時、まとまってゆっくり落ち、ヘラに逆三角形の形が残る柔らかさが理想的。卵が足りないようなら追加して調整してください。) 残った卵から大さじ1を取り、シロップ大さじ1と合わせて卵シロップを作る。

    • 4

      直径10mmの丸口金をつけた絞り出し袋に入れて生地を絞り出し、卵シロップを刷毛などで優しく塗ったら、あられ糖をのせる。 210℃のオーブンで10分焼き、200℃に下げ10分、さらに170℃に下げ焼き色がつくまで焼き、そのままオーブンで粗熱が取れるまで冷ましたら、できあがり。

    レシピID

    142117

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