年の瀬も日に日に近くなってきますね。お正月のおせち料理のレシピも料理雑誌に載り始める頃です。そこで、黒豆のレシピをご紹介します。圧力鍋で黒豆にシワを寄せずに作る方法。ツヤツヤに仕上げることが出来ますよ。
(※1)このレシピでは『丹波の黒豆』を使用しています。
※このレシピは圧力鍋を使用します。 ※グラニュー糖は50gずつを2回に分けて使用します。
煮汁を作ります。 水、しょうゆ、グラニュー糖の半量(50g)を入れて煮立たせます。 その後、火を止めて下さい。
黒豆は水洗いし、ザルにあげます。
1の煮汁に2の黒豆を入れて、半日くらい浸しておきます。
吸水させると黒豆が水分を含んで大きく膨らみます。しかし、中身は固いままですから、ここで圧力調理します。
圧力鍋の蓋をして高圧にかけていきます。
圧力が下がったら、再度弱火にかけながら、グラニュ―糖の残り半分(50g)を加えて溶かしていきます。グラニュー糖が溶けたら火を止めて、タッパーなどの容器に煮汁ごと入れて冷蔵庫で保管し1日置きます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。