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    副菜

    枝豆のファラフェル

    • 投稿日2022/07/03

    • 更新日2022/07/03

    • 調理時間10(冷蔵庫で冷やす時間を除く)

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    25

    豆類は冷性の為、ピッタを抑えます。 枝豆の糖分がエネルギー源ともなるので夏バテ予防に。 豆類はガスが溜まりやすいのでガス抜きとして相性の良いクミンは必須スパイス。

    材料2人分

    • 枝豆
      200g(茹でて鞘から出した量)
    • たまねぎ
      20g
    • にんにく
      5g
    • クミンパウダー
      小さじ1/2
    • コリアンダーパウダー
      小さじ1/2
    • 小さじ1
    • 米粉
      適量
    • 米油
      適量

    作り方

    ポイント

    好みによりますが、たまねぎは10gでも美味しく作れます。 水分量が減る分ペーストのしにくさはありますが、しっかりとした食べ応えのある生地になります。 逆に玉ねぎを入れ過ぎてしまうとべちゃっとした生地になるので注意です。

    • 1

      たっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ(分量外)と枝豆を入れて4-5分茹でる。その間にたまねぎ、にんにくを薄くスライスしておく。

    • 2

      茹で上がった枝豆の水を切って鞘から出したら、たまねぎ、にんにく、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、塩をフードプロセッサーまたはミキサーに入れて撹拌する。

    • 3

      お好みのペースト具合になったら冷蔵庫で30分以上寝かす。(冷やすことで生地が固まり扱いやすくなります)

    • 4

      バットに米粉を入れ、固まった生地を一口サイズに丸めて180度の米油できつね色になるまで揚げる。

    • 5

      お好みでパクチー、みょうが、レモンを散らし夏らしい爽やかな仕上がりにしても。

    レシピID

    440353

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    幸村亜美
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    幸村亜美

    ◼︎ヨガ講師歴13年 ◼︎アーユルヴェーディックアドバイザー ◼︎フードコーディネーター ◼︎2児の母 家庭料理こそ、最古の処方箋。 私達の身体は食べたものから生成されます。 どのような食べ物を、どのような調理法で、どのような食べ方をするかによっても素材のもつエネルギーの還元率が変わってきます。 「食」を通して、家族の健康を守れるお母さんでありたく日々奮闘中。 ヨガとアーユルヴェーダの考えを通して長期的にみた心身の健康管理法をご提案致します。 どのようなものをどのように食べたら心身の健康を促すことができるのか?食から心身を整える為に食べものや食べ方のコツなども合わせて投稿していきます。

    「料理家」という働き方 Artist History