素揚げしてから甘辛たれをぬり、ごまとこしょうで味付けした、濃厚でスパイシーな名古屋風手羽先! たれとこしょうはお好みのブレンドでお楽しみください。 我が家は、こしょうたっぷり! 旦那さんのお酒も止まらない、子供達のご飯もすすむ美味しい手羽先です。 こってりしすぎてないので、何本でも食べれちゃいますよ〜笑
●薄力粉と片栗粉を混ぜることで、カリッカリのとっても美味しい唐揚げに仕上がります。 ●揚げ方もポイントです! 工程に記載してあるので参考にしてみてください。 ●たれもしっかり、こしょうもたっぷりかけるのが名古屋流です。
手羽先は骨と骨の間に包丁で切り込みを入れ、塩・こしょう(下味用)をしっかりつけておく。 ※切り込みを入れるのは、骨から肉が離れやすく、火の通りも早くなるからです。
鍋にA 醤油大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖大さじ2と包丁の腹でかるく潰したにんにくを入れ、2分半〜3分煮詰める。
ポリ袋に手羽先を入れ、薄力粉・片栗粉を加え、空気を入れた感じにポリ袋を膨らましフリフリする。 ※ムラなく簡単に混ざります。
手羽先を低温160度くらいの揚げ油で片面3分(ひっくり返さずそのままの状態で)、3分たったらひっくり返してもう片面も3分揚げる。
一旦、バットなどに取り出し5分休ませ、余熱で火を通す。 ※キッチンペーパーの上に置くより、網などの上に置いての油切りをおすすめします。 カリッと仕上げたいため。 まだこの時は、揚げ色は薄めです。
揚げ油を高温190度にし、もう一度③と同じように両面1分ずつカリッと揚げる。 ※今度は、しっかりきつね色になるように!
バットにあげ、①の漬けたれを刷毛で両目に塗る。 ※カラッと感を味わいたいため、こちらもそのままバットの上に置いて塗ってください。 たれが下にたまりべったりしないように。 しっとり目がお好みの方は、たれの中に手羽先を加え、しっかりたれ漬けしてください。
いり白ごま、こしょう(仕上げ用)をたっぷりめにかける。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。